決勝戦を見ながら（この場には居られなかった[E:down]）
手前が優勝ペア、デュースサイドの先輩（たぶん一回りは上？若かったらスイマセン）のアグレッシブなプレーとドライブボレー打ちまくり、アドサイドのサウスポーの方のサーブのキレが良いコンビネーションでした。あとでドローを見直したら、サウスポーの方は以前に試合やオフでご一緒していたと思います。きちんと挨拶できずに申し訳なかったです。ちなみに奥は桐ヶ丘で何度も揉んでいただいた旧知の先輩方です。テニス界は狭いなぁ
1R ６－０
ここは立ち上がりの僕のサービスゲームがスライスのミス連発でもつれた以外は何とか引き離すことができました。
2R ６－３
相方の団長にはあえてネガティブなことは伝えなかったんだけど、２月のさいたま市選手権ベテランでマッチポイントを握りながらまくられてタイブレで惜敗した相手でした。それは別として、団長も昔同じチームで旧知だったり、ここでもテニス界の狭さが・・・。
リベンジに燃えつつ、いろいろ意識するところもあって硬くなったけど、節目のゲームはキープできて（その前に４－１にできるところでチャンボをアウト[E:sweat01]）、最後だけトップスピンがギリギリに入りまくって活躍は出来ました[E:happy02]
QF ６－５
第２シード相手、でも見た目ではそんなに凄いのか？と多少の油断が…（失礼しました、僕らも見た目弱そうです）、しかしデュースサイドのデビッド・ペイチはストロークとしリターンが厳しく、アドサイドのマスクマンは突っ立ったようなフォームから飄々とコントロールしてくる。リズムが合わなくて２－５まで行ってしまいました。
近年の僕らは諦めが早くて（をいをい…）この展開は終わりかなと思ったんですが、１個ブレークバックしたところで相手の足が動かなくなったと感じて、とりあえず頑張ったら５－５までいっちゃってラストゲーム（６ゲーム先取）、僕のサーブなんですけどストローク白帯２連発で０－３０（力みました[E:bomb]）、その後の２ポイントが１ｓｔ入らずどうしようかと思ったんだけど、なぜか片山プロの「男はサービスキープです！」を思い出して、なぜか「片山くん、俺のサーブはぜったい入るよね！」と心の中で叫んで打ったら２連続リターンミスで３０－３０になってから突き離せました。
もう、片山プロに足を向けて眠れません（笑）
準決勝 ３－６
知人がQFで負けたコメントで「攻め負けました」と言ってて、そんなに攻めがキツイのかと思ったけどサイビス練習では緩い感じでどうしたものかと思ったら、こっちのサーブで始まったところで前述の年配の方が鋭いリターンと突き球を打ちまくりブレークされ、次はブレークチャンスあったけど神業的なネット際の切り返し等あって序盤は１－３リードされて２順目に入ります。ここで僕らもリズムが良くなって３－３まで追いついて自分のサービスゲーム、１ポイント目はサイドアウト（これは素通に打てて多少の風の影響）、その後がウォッチミスや安易なストレートを切り返されて独り相撲をしてしまってブレークされて、再び流れを失って突き放されました。
結局、この相手が決勝の終盤で脚を痙攣しながら６－１（だったかな？）で優勝してしまいました。攣りながらもリターンは叩きにってるし、ポーチに出ようとして再び攣って固まってるし、そのファイティングスピリッツは大いに見習わんといけないなと思いました。もっと攻めよう自分たち！
久々に二人で入賞できたのは嬉しかったです[E:happy01]
練馬の大会も頑張りましう[E:up]
