ここ何ヶ月かテニス頻度が増えると膝の下に痛みを感じるので整形外科で診察してもらいました。
症状は、膝周りが突っ張った感じがして深く曲げると痛い(正座ができない)、階段の上り下り(特に下り)で痛みを感じるといったもので、日常生活では我慢できないほどでもないのですが、カッパさんから放っておくと爆発するかもしれないと脅されたので!?(笑)、お医者さんに診てもらって状態を把握することにしました。
大腿四頭筋が膝の下の骨(脛骨?)に付いている部分が引っ張られて炎症を起こしたために膝の下が痛むそうです(膝蓋靱帯炎症?)。湿布と伸縮包帯の巻き方を教わりました。とりあえずは安静にしてテニスは控えろということで土日の練習はキャンセルしました(主催者さん申し訳ありません)。あんまり無理すると膝上も炎症を起こして水が溜まる恐れもあるそうなので気をつけたいと思います。
膝を急に深く曲げたり、ピーンと伸ばしたりする動作は控えたほうが良いとの事なので、テニスの頻度は減らさないといけないでしょうね。しばらくは(エルボーやったときみたいに)練習しないでシングルスの試合だけ出ておくかな。一人なら途中でデフォするのも気楽だしね…。ちなみに入浴とお酒はOKだそうです(笑)
レントゲンも撮りましたが骨には異常が無くて『とても若々しい骨ですよ』と褒められましたので、骨については一安心です。結局は筋肉の使い過ぎということみたいです。そんなに真面目に膝を曲げて打っていた記憶は無いのですが、無意識の内にスクワットしてトップスピンを打っていたのかもしれません。
リハビリのトレーニングとしては、脚を上げて15秒くらい止めるというのを左右15セットずつやると大腿四頭筋が鍛えられるそうです。こんなプリントをいただきました。久々にパワーアンクル登場かな?
本文とは関係ありませんが、本日のランチです[E:delicious]
チーズフランスはカリカリに焦げているのが好きだな~
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