身体が流れないように
辻野プロのレッスン番組の録画を観ていたら、昨年のフェデラーとデルポトロの良いときと悪いときのフォームを真似て解説していました。これはデルポのサーブの良いときと悪いときの例で、打点やトスなどが左に流れて軸が崩れてパワーをロスしている感じ、自分のサーブを撮ってもらった写真のフィニッシュでこういうのを見ることが多いんですけど~と思いながら拝見しました。その他に、ストロークも身体が前に流れて軸が崩れたり(低重心になっていない)、しっかり振り切ったリターンと当てるだけのスライスのフィニッシュの肩甲骨の寄せ具合の違いなど参考になりました。この番組は毎週やっているわけではないけど、放送予定をチェックしてマメに録画しとこうと思います。
次は8月ですね[E:flair]
http://www.gaora.co.jp/tennis/800690
これも左に流れてるかな↓