たうてに君と記念撮影
ご近所タウンテニスのヘッドコーチ(練馬区チャンピオン)がプロデュースしたキャラクターたうてに君、最近Tシャツができたということでデザインを見に行きつつシングルスの試合に出ました。
意外に参加者少なく6人だったので、3人ずつ総当りから順位戦ということでしたが、ルールが変わってラウンドロビン二位までに残れば準決勝やって決勝に残るチャンスがあることになりました。
ラウンドロビンは6-3と6-2で一位抜けしました。どちらも厳しい相手で防戦一方からノーアドのエラーに救われたような勝ち方でした。ここで恒例の?腹筋痛いモードに入り(早くも二試合目から)、体力的には一試合で終えたかったのですがルールには従わねばなりません。
準決勝はサウスポーでサーブの曲がり方に苦労しましたが、これも防戦一方ながらウィナー級をなんとか拾って返すことで攻めるコースのプレッシャーはかけられて、ノーアドのエラーにも助けられて6-1で突き放すことができました。
決勝はラウンドロビン初戦の相手で、相手も再戦が嬉しそうでリベンジに燃えてました。ブレークでスタートしたのに、逆光側のコートでボールの見極めが悪く、相手も予選より丁寧に僕のバックをスピンで攻めてネットを取る作戦でやられて1-2、その次のサーブで15-40だったのですが3本連続リターンミスを誘えて2オールと出来たのが大きく、そこから相手の迷いが出たような気がします。4-2リードのリターンは0ゲームでキープされましたが、ここは逆光だし、相手が良かったので引きずらずに7ゲーム目に入ったのにダブルフォルトで始まり、ヤバイと思ったけど今のは忘れることにして、ここも追いついてノーアドからリターンミスを誘えて5-3(ここで脹脛が痙攣したので落としてたら負けてた)。最後のリターンゲームは落ち着いて叩けるところは叩いて、脱力した丁寧なストローク戦が出来て勝ち切ることが出来ました。
ダブった直後とか、相手が当たり出してポイントを連取された場面とか、今までなら崩れそうになったところで冷静にプレー出来たのはナダル本を読んだおかげかと思います。落としたポイントは過去だと割り切って引きずらず、相手が当たりまくったら素晴らしさを認めつつも最後までには一回崩れるチャンスが来るから我慢してラリーして待つというのが出来たと思います。攻撃力の無さとか、ボレーの精度とか、凌ぎの球が浅かったとか反省点はありますが、今日の誰よりも粘りのラリーが出来たのは収穫でした。
優勝記念に、たうてに君バッジとラケバをいただき、かわいいTシャツと記念撮影しました。少しだけ在庫もあるようなので、気になる方はお早めにお買い求めください♪
タウンテニス大泉学園
http://www.towntennis.com/
たうてに君ブログ
http://towntennis-tauteni.blogspot.jp/