いはらblog

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練習会からの講習会

練習からの講習会

写真は戸田駅に降臨された日本のエース☆

杉並チームでダブルスのマッチ練習、ちょっと早めに1時間20分で切り上げる予定が、マッチゲーム自分サーブで40-15からまくられてノーアドは冷や冷やしましたが、長いラリーからスルッと沈めて勝ってジャスト16:20、着替えて予定のバスに乗ることができました。明日はシングルスの試合なので、ダブルスが調子良くても参考にならないかなと思いつつ、リターンとクロスラリーは概ね脱力して体幹で打ててたと思うので良しとしておこう。明日のラケットとストリングスは、古くから使っている方で戦ってみようと思います。ストロークの感触と距離感で判断しました。新しい方も良い感じなんだけどね♪

練習の後は、戸田のスポーツセンターに向かってテニス協会のセルフジャッジ講習会を受講しました。何気に長くて二時間かかりましたが、知らなかったこと、思い違いしていたことなど、学ぶことができて良かったです。うちのチームの皆さんも時間があれば一度聴いてみると良いと思うよ。

以下はメモ書き_φ(・_・

ドロップショットを打った場面で横からボールが入ってレットがかかった。打った側は明らかにエースと主張、相手はレットと言われなければ追えたと意見が分かれた場合の扱いが難しい(スポーツマンらしく潔く認める?)

シングルススティックの真ん中が91.4センチになるようにセットする。倒して立てるだけでは正確ではない。

サイドラインを越えるフットフォルトは、構えの段階でモーションに入る前はセーフ(モーションに入ってから枠内にいれば良い)

ガットが全て切れた場合、周りにいる友人からラケットを借りることはできる。ただし、届くまで時間がかかる状況ではポイント間の20秒ルールに注意(届く迄は切れたガットでプレーして待つ)

明らかにツーバウンドだけど相手が何も言わずに返球してきたらラリーを続ける。相手側のコートはジャッジできない。

サーバーの順番が間違ったら正しい順番に戻す。ただし、成立してるポイントは引き継ぐ。ダブルスのレシーバーの左右を間違った場合は、そのゲームだけは元に戻さないでやってしまう。

振動止めを落としてレットはかけられない。ラケットの一部ということになるそうだ。

ファーストサーブがネットに当たって(フォルトして)シングルススティックを倒して立て直す場合はレット扱いでファーストの打ち直しができる(間が空くのでリズムが崩れるとの判断)

筋痙攣ではメディカルタイムアウトは取れないが、アンパイアの判断で熱中症の症状と判断されれば取れる場合もある。

ノーアドのコールは40-40(フォーティーオール)と言わず、「デュース(一本です)」と言う。

テニス協会の皆さん、参加された皆さん、お疲れ様でした。

では、明日に備えて早く寝ます。雨かな〜?

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