官僚とメディア(書籍)
毎週Amazonからセールスメールが届くんですね。でもって、ついつい買いたくなってしまって、でも一度目を通してから買いたいし、送料も節約したいので(^^;)、だいたい池袋ジュンク堂で立ち読みしてから買ってしまうんですね。Amazonさんスミマセン(((((((^^;
ちなみに池袋エリアではジュンク堂の品揃えがダントツです。昔はリブロか旭屋で探しましたが、両店にで見つからない書籍もジュンク堂にいけば大抵は見つかります。
今回買って読んだ本はこちら!
官僚とメディア (角川oneテーマ21 A 62) 魚住 昭 (著)
田中森一や宮崎学の書籍をチェックした履歴からamazonにお勧めされたのかもしれませぬ。自分の検索履歴(好み)が残って分析されてしまうというのも怖いといえば怖いんですが(^^;
耐震偽装事件に関する記載が50ページくらいありまして、藤田東吾の本とは別の観点で、ヒューザーや木村建設への取材とコメントが書かれていた点は興味深く読みました。
結果的に姉歯の個人犯罪だったものを、国交省や検察・警察の描いた『悪のトライアングル』のシナリオに沿って生贄が作られ、メディアも真実を報道しない・・・怖いね。
あ”~寝不足だ!(笑) 雨なのでジョギングと歩きは省略!
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