早めに寝落ちしたら夜中に目覚めてしまったので日曜日のブログを書きます（もう日付が変わってしまいましたが…[E:coldsweats01]）
大坂なおみ選手ＵＳオープン優勝おめでとうございます[E:good]
セリーナの抗議とペナルティは残念でしたが、日本の報道と違った視点で書かれているブログがありましたので紹介しておきます。同意できない部分もありますが、いろんな見解があるんだなと思いました。
USオープン ウィリアムズ＝大坂 ドラマにみるマイノリティ女性選手の葛藤と連帯
https://mariyoshihara.blogspot.com/2018/09/us.html
一部引用
「ブーイングの中で始まった優勝インタビューでは『勝ってごめんなさい』とひと言」という文もあるが、これは明らかな誤訳で、彼女は「勝ってごめんなさい」などとは言っていない。I'm sorry it had to end like this.は「このような終わり方になったことは残念です」であって、謝罪ではない。（sorryという単語が出てくると謝罪だと思うのは間違い。たとえば親しい人を亡くした人に、I'm so sorryというのは普通のことで、悲しみやシンパシーや遺憾の意を表現するのにもsorryは使われる。）テニスの試合の報道でもこのようなことがあるのだから、国際情勢についての報道でどれだけこうしたことがあるのかと思うと、恐ろしい気持ちになる。
さて、決勝の大舞台で憧れのセリーナが大荒れという状況で崩れなかった大坂選手に敬意を表して朝食は粘っこく納豆そばで麺タルトレーニングをしました。
午後はプールに行きました。最初は日焼けしようかと今期最後の石神井（屋外）を目指したのですが、自転車置き場の台数と人の流れを見るにイモ洗い状態が確実と思われたので更にサイクリングして三原台で１,２００ｍ泳いで３００ｍ歩きました。こちらも人は多かったですが、完泳コースは程々の入りで１時間以内でそれなりに運動できました。
帰りにKY（カカクヤスク）西友で夏物処分品の半袖ワイシャツなどを買いました。今年はあと何回着るかわかりませんが、来年用のストックにはなりますね。
西友のレジやらサービスカウンターに寄るたびにウォルマートカードに勧誘されました。カードもってると毎回３％引きなのですが（更に入会で千円プレゼント）、これ以上カードを増やしても管理が面倒だし、ウォルマートが日本から撤退したら３％やってくれるの？って思ったりもするし…。
そういえば、日経新聞で横川さんの履歴書（すかいらーく創業者）を連載してまして、最新版では当時の西友の勢いに小売業から撤退して外食へ舵を切ったようなことが書かれていて、そう思うと西友もいろいろあったんだなと思いました。
行くかどうか迷っていたデ杯は、日本で応援できる機会も最後になるかもしれないので（来年から運営ルールが変わる）、思い立って大坂大阪へ行くことを決めました。
まずはチケットと思って日本テニス協会のデ杯のページで購入のリンクからチケットぴあをクリックしたら２月のイタリア戦が出てきてビックリしてからの(笑)、イープラスで無事に買うことができました。これが錦織でも出ていたら売り切れ必至なのでしょうが日本のテニス観戦マーケットの現実なのかもしれません。
宿は心斎橋あたりで朝食付き６千円を見つけました。部屋はお任せで喫煙を割り当てられるそうですが、脱臭はしてくれるようなので、まあほかのホテルとの差額で立ち飲みでも行こうと思います。
じゃらんでホテルを予約すると自動的にGoogleカレンダーに予定が入っているのが便利というか怖いというか…。こないだスーパーホテルのサイトで予約した時もインプットされていて、Chromeを介してGoogleに行動を監視されているような感じがします。
新幹線は、はじめて【スマートEX】に登録しまして、チケットもICカードOKで買ったので、たぶんiPhoneで改札を通れるはずです。JR東日本のアプリと少し使い勝手が違って不安な面もありますが、当日は少し早めに東京駅に行って保険で購入時のクレジットカードで発券できるようにもしておきましょう。
では、二度寝にチャレンジ[E:sleepy]
