いはらblog

昔はテニスblog、今は酒と食べ物と与太話が多いです🍺🐙

文京区シングルス大会と全日本テニス選手権

茗荷谷から有明コロシアムに行く最適なルートを検索したら、銀座四丁目から都バスというルートが出てきて地下鉄を乗り継ぐより早いみたいなのでチョイスしました。しかし、その前に一杯ひっかけていたので地下鉄乗り継ぎの方がトイレの心配はなかったかなと一瞬後悔しましたが、何とか有明テニスの森のクラブハウスに駆け込んで事無きを得ました。 文京区のシングルス(壮年)は上位戦で、ベスト8以降を戦いました。初戦はタムタム(笑)やりにくかったけどフォアの打ち合いで勝ることができて6-2でした。中盤以降はあちらのストロークの精度が上がって受けに回ってしまったのが反省点です。準決勝70歳のジェントルマンでした。この方がスライスでゆっくり凌いでそれを打ちきれずに、こっちが振り回される展開となりましたがショットの威力とドロップで何とか突き放して6-1でした。決勝はたっちゃんで、しっかり打って勝ちたいという意識が空回りして序盤は自爆して0-4・1-5と貯金をさせてしまいましたが、後半は動きもショットのキレも出てきて4-5まで捲りましたが最後にナイスサーブでキープされて準優勝でした。 その後、上記のルートで有明コロシアムに移動して、缶チューハイを片手に全日本選手権男子ダブルス決勝を観戦しました。奥・長尾vs綿貫兄弟のシバキ合いは、ちょっとだけダブルスらしさでネットプレーが上回った奥くん長尾くんが初優勝となりました。しかし、綿貫兄弟の突き球は凄くて、ダブルス巧者にしてもサーブ&ボレーを諦めて戦わねば弾かれるという、いまどきはリターンやストロークの破壊力で優ってしまうんだなと、昨日の準決勝もそうですけどダブルスのスタイルが変わってきているのかと思わせる試合内容でした。兎にも角にも初優勝おめでとうございます! 文京区シングルス大会と全日本テニス選手権