いはらblog

昔はテニスblog、今は酒と食べ物と与太話が多いです🍺🐙

【視聴メモ】森田あゆみプロのトークライブ

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森田プロの人生グラフに沿ってトークが進む🎾

昨夜、夕飯後にちょっと横になっていたらウトウトしてしまって、10分遅れでZoomミーティングにログインしました。いちど寝落ちで聴けなかった事もあり。<m(__)m>

一般社団法人プロテニスリーグ機構(PTL)のオンラインイベントを視聴しました💻

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さて、昨夜はウィンブルドン初出場あたりから話を伺いました。

  • 予選を突破した頃は勢いで上がっていったような、フラット系の弾道なので芝と相性もよく、ネットの白帯を狙って打てばベースライン近辺にボールが収まっていた。
  • フェド代表入り、将来に向けて経験を積ませるために起用していただいた。
  • 全仏と北京五輪、ランキング100位以内を目指すときのプレッシャー。
  • 五輪はお客さんが少なく、メインコート以外は寂しい感じで、グランドスラムの方が賑やかだった。杉山さんとダブルスの思い出。
  • ここで、ダブルスの練習はやるのかとの質問に対し、普段はシングルスメインなので練習はしていなくてオリンピックの前だけとのこと。江原プロにも話が振られ、今はダブルスも勝ちたいから準備はするけど、20代前半はダブルスの練習はしなかったとのこと。
  • ウィリアムズ姉妹のとの対戦の思い出、二人が前に来ると打つところがないくらいのプレッシャーがあった。
  • 19歳でイップスの話、ウィンブルドン一回戦、それまでグランドスラムの初戦突破がなし、リードした第2セットでサーブを打つときに体が固まった。江原プロにも話が振られ、サーブでイップスの経験があり、トスが上がらなくなったとのこと。
  • 大事な場面の緊張感コントロールについて、深呼吸をしたら力が抜けてちゃんとトスが上がるようになった。江原選手は、なるべく重圧を考えないで、他のことに意思を向けるようにするなど。ダブルフォルトしないようにと思うほどダブるとのこと。
  • 20歳、グランドスラム本戦9回目で初勝利の話(ウィンブルドン
  • 江原プロ、苦手を克服よりも長所を伸ばす練習に時間を割く。筋トレは趣味、懸垂とかなんぼでもできるが、インターバルとか苦手。サーブが調子悪ければアンダーサーブも打つ話。
  • 50位を切るとスポンサーのサポートも違うし、大会も本戦からなのでツアーのスケジュールを立てやすくなる。

このあたりで時間となりまして(22時)、続きは7/8(木)21時に予定しているそうです。

気になる方はPTLのSNSをときどきチェックしてみてください。

https://www.facebook.com/2022PTL/

https://twitter.com/2022ptl

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ついでに、前回(6/24)のメモも残しておきます📝

  • PTLに賛同した理由、新しい試み(団体戦など)、選手として素晴らしいと思う。
  • 森田プロの人生グラフからスタート。子供の頃の運動神経は、森田プロそれほどでもなく、江原プロはダントツ。森田プロは走る飛ぶは得意ではないが、スイングスポーツは向いていた。江原プロは、サッカーがやりたかったが、兄に合わせてテニスへ進む。
  • テニスは大泉町のスクールで始めた。そのスクールがなくなって、高崎テニスクラブを見つけたのがターニングポイント。飯島久美子選手の出身クラブ、両手打ちも共通。グリップ持ち替えもそこから。全国デビューは初戦ダンゴ負け、天気が悪くて3日かけて昭和の森へ…。田舎の選手から見ると、東京千葉神奈川は強い選手のイメージ(飲まれる?)。江原プロも初めての関東大会は0-8だった。相手は前泊している時点で負けている…。
  • 11歳で全日本ジュに12歳以下有償へジャンプアップは何故に!?いつでも会員さんと打てる環境で練習量に恵まれていた。東京のトレーニングジムにも通い始めた。
  • その時期は、テニスをやっているのが、純粋に楽しかった。
  • 故障などでモチベーションが下がったときはどうやって上げているのか質問してみた。 ⇒ 盛り上げるしかないかなと、前向きに日々元気にやるかな…。基本的にはテニスが好きなので、そこまでは落ち込まない。
  • 神奈川のパームテニスアカデミーに移籍、丸山淳一コーチ。お母さんが雑誌の記事で見つけたらしい。学校には年に数日しか行けてなかった(学校に椅子もない)学校も選手活動には理解あり。進研ゼミで勉強はしていた、太田市の学校で卒業した。
  • 江原プロがFテニスに移籍の話、全国で勝ちたいと思って地元から移籍した。
  • スタバとココア、美味しさにハマってグランデサイズを毎日2杯。
  • 15歳でプロになった理由は。海外遠征費用もあり、活動のためスポンサーが必要だった。全日本優勝は、がむしゃらに向かってたまたま勝てたと思う。
  • 2008年フェド杯モレスモ戦の感想を聞いてみた。 ⇒ なんか、何もできずに力の差を思い知らされて、申し訳ない気持ちと、力の差を感じて、へこみました。

ここまでで時間切れになって、続きは上記7/1へ続くとなりました🎾

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2008年のフェドカップ有明で応援しましたよ(^_^)/


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