先週、日経新聞に添田豪選手の記事が連載されているとの情報を得て、普段は読まない夕刊を引っ張り出してスクラップしておきました。以下は要約📝
全日本男子プロテニス選手会設立の経緯(会長を務める)、感情をあまり表に出さない添田だが、この活動になると熱を帯びる。
「(日本テニス)協会への要望に対しても、一人の声では動いてくれない。だったらみんなで」
丈夫な36歳、「20歳くらいで、コーチでなくトレーナーを帯同させるようになったのが大きい」。添田には強烈な武器はないがフォームは綺麗で動きには無駄がない。ただ、そのストローク力も粘れる体力がなければ意味がない。3年ほどトレーナーを帯同させると体が仕上がってくるのに比例してランクも上がった。
高校生の頃、修造チャレンジで「このままではプロで成功しない」と言われて意識が変わる。見返してやる・・・今でも根底に流れる精神。
原石を探す、「(日本テニス)協会はトップ選手やエリートに目が行きがち。そうでなくても四大大会を目指す余地を作りたい」「プロセスは分かっていても、(目標に)たどり着くためには何が足りないかを理解し、(人にはない)オリジナリティーを一つは持たないといけない。なのに、今は選手の考え方が同じに見える」
プロに接して、親しんでもらうイベントを選手会は企画する。それは国内のプロ選手の活躍の場を作ることにもなる。自分より少し上の世代が指導の現場に入り始めたが、「僕はもう少しプレーヤーでいますよ」。選手としてやることが残っている。
↓こっちはあまり更新されてないですね💦
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