いつもお誘いいただきながらタイミングが合わなかったのですが、久しぶりにTさんの練習会に参加してきました。6人で交代しながら6先のマッチ練、6-4、6-1、6-4、6-5(タイブレ7-5)で珍しく全勝できました。2試合目以外は競りまして、ノーアドやタイブレの終盤で丁寧なストロークで先にミスしないプレーができたのは良かったと思います。悪かったのはリターン、特に後半2試合は吹かしまくっていました。ガットが弱ってきてテンションが落ちたみたいです。サーブもユルユルになったけど、昨日の日本リーグで学習効果か?、リターンを叩かれてからすろとーく勝負に徹し(追い込まれたら苦し紛れにロブ)、何とか戦える感触を得ました。でも、サーブ力が欲しいです…。
今回は学校のコート解放みたいで、ベンチのところに心に響く言葉が書いてあったのでメモって(写して)きました。
【左の写真】
チャンスボールの作りかた
1.攻撃的で重いボールを深く打つ。
2.スピンの効いた深いループボールを送り、相手のポジションを下げて、浅いボールを打たせる。
3.アングルショットで、相手のポジションを引き寄せて、オープンスペースを作る。
4.相手の苦手なところにボールを送り、甘いショットを打たせる。
5.相手を走らせる。
千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす( 武蔵)
失敗は成功よりも美しく又更に成功よりも教訓と力に富めり(啄木)
勝った自慢は負けての後悔。
【右の写真】
イメージせよ
あそこに打ったら、ここに来て、こう打ったら、あそこに決まる。
相手は敵ではなく、自分を向上させてくれる協力者。