1975年にイギリスで結成された伝説的ロックバンド「モーターヘッド」のフロントマン、レミー・キルミスターの半生を追ったドキュメンタリー。ドキュメンタリー作家のグレッグ･オリバー、ウェス・オーショスキーが共同でメガホンをとる。レコーディング、ライブツアー、ロサンゼルスでの家族との日常生活などを長期にわたって取材し、還暦を過ぎてもなおロックンロールを体現し続けるレミーの素顔を映しだす。予告編で、彼より若い世代のミュージシャンがレミーについて語る場面をいっぱい見たので気になってはいたんですが、正直そんなに期待はしていなかった。でも、観たら楽しかったという作品でした[E:note] 自由人というか、他人の目は気にしないというか（故力也さんみたいなキャラ？）、それでいて優しく義理堅いというのがインタビューから伝わってきました。メタリカはじめ、彼より若い世代のミュージシャンに影響を与え、人柄も含めて崇拝されているんだな～と思いました。 久々に Ace of Spades でも聴きながら通勤しますかねぇ （耳が痛くなるんだけど・・・[E:bomb]） アルバムは、こちらの三枚だけ持っています[E:cd] あれっ、９．１２について書くはずだったのに、次回[E:sweat01]
極悪レミー
この映画、キングレコードの懸賞で見て、頭にインプットされていたんですよ。先日ジャーニーのDVDを借りた時にとなりに並んでたので、ついで借りしてしまいました。
※最近、映画評論ブログ化してますが、これで打ち止めです。
極悪レミー : 作品情報 - 映画.comより
