強く握らないボレー
今朝は4:44に目が覚めてしまったけど二度寝できました。眠りは深かったようですが今週の疲れが溜まっています。仕事の疲れか?テニスか?ウォーキングや筋トレか?それらが複合要因かもしれません。昨夜は脹脛がかなり張っていましたが寝る前にローラーでグリグリやったら起きたときには解れていました。筋トレは疲労感があるのでお休みしました。気分が乗らないときにやっても効果がなさそうですしね…。
カツカレーのブログを書いたときと事情が変わりまして竹早コートで練習しました。ドタ参を受け入れていただき助かりました。最初の何球かストロークをネット連発しました。やっぱり寒いとボールが飛ばなくなるのでしょうか。それよりも腕前の問題かもしれませんね。某女史のボヨーンと緩く深くコントロールされるボレーに対して突き球を撃ち抜くのに苦労しました。ああいうボレーも有効だなと思いつつ、それを打ち抜けなければ勝てないと再認識しました。
自分がボレーに入ってからは、グリップを最小限のチカラで握るようにして、ラケットとストリングスの反発力でボールを飛ばすことを心がけて、その感覚が少しわかったような気がしました。変に面をこねたりする操作をしないでシンプルにセットするだけで弾くことができました。いま張替え中のラケットはストリングスのテンションを一段と落としたので、そっちで打ったらどうなるかも試してみたいです。
テニスは奥が深くて、理論も年々変化・進化していて、それも人によって色々な打ち方があるし、完成形がないところが面白いなと改めて思いました。