これからの夢ではなくて、寝てるときに見た夢の話です。何だかんだで、週に何回かテニスの夢を見ます。膝の具合でプレーしなくなって半年、まだ復帰の目処は立ちませんし、テニスがない日常が普通になっていますが、心の底にはボールを打ちたい気持ちが残っているのでしょう。
昨日はシングルスの大会に出ることになった場面で、夢の中でも「膝大丈夫かな？」なんて心配してるのが何だか可笑しかったです。そして、シューズを忘れたことに気付いて、慌てて近くのスポーツ店に駆け込むところで終わってしまったというか、以後のストーリーが途切れております。
まあ、よくありがちな夢のパターンで、プレゼンに資料を忘れて慌てて会社に戻るとか、トラブル発生で主催しているセミナーの開始時間に遅刻しそうになって焦るとか、この展開のときの寝言を録っておきたいですね。
今日の夢は、某軍団の練習会で、明日は半年ぶりの試合だけど全く打ってないから調整をしなければというストーリーになっていました。リハビリの為なのか女ダブに一人入れられてしまって、初っ端のリターンがアドサイドでフォアをスパッと振り抜いたらサイドスピンがかかり過ぎて左に切れてしまうというところから、ビビってスライスしか打てなくなってしまいました。フォアのミスは踏み込めないで状態が突っ込んでいたのを反省したあたりでテニスの場面は終わっていました。
その後は怪しい夢…掲載自粛（笑）
そんな展開からの、夢の中で見たスイングを修正すべくダンベルラケットを振って腕立てと腿の筋トレもやっておきました。まだ、テイクバックで身体を捻った時に左膝が疼きますね。これで騙し騙しコートで打ってみるか、痛みが消えるまで地道に脚のメンテナンスをするか思案のしどころです。まあ、後者ですかねぇ！？
