江戸川橋~和光市~小竹向原~ひばりが丘~保谷
酒縁
この本にも「酒の縁」という言葉が出てくるけど、椎名さんはそれを感じさせてくれる居酒屋の一軒です。ふらっと立ち寄ったその日から、楽しい常連さんとのご縁ができました。
著者の鈴木琢磨さんは毎日新聞の編集委員で、夕刊に酒場のコラムも書かれています。今年、椎名さんを訪れて一本書かれていました。切り抜きがお店に飾られていて読ませていただきました。
酒に唄えば テヌキなしの幸せ
そして、こちらの本に収録されてたらいいなと思って買ってみたら、キリの良い300ページに載っていました。これはマスターにプレゼントしなければと思って江戸川橋の本屋で二冊目を探したら売ってまして、昨夜は椎名さんで酔ってまいりました。けんちん煮やレバ刺しなど美味しくいただき、最後の方にとろろも食べていたのは記憶が飛んでいて、写真を見て思い出した次第でございます[E:coldsweats01]
帰りは地下鉄で座れちゃいまして[E:bomb]、気付いたら和光市、副都心線の急行で小竹まで戻って、西武線の小手指行で座れて、次に気付いたらひばりが丘でした。だいぶ電車の旅を堪能しましたが、椎名さんは閉店が早いので(22時)電車がなくなって漫画喫茶のパターンは免れて良かったです。
本のお返しにマスターからかき餅をいただきました。お昼に焼いて食べたら美味しかったです。
修理に出したデジカメも予定より早く戻ってきました[E:camera][E:shine]
今夜は忘年会、師走は出費がかさみますなぁ[E:dollar]