某不動産屋さんのプレゼント企画に応募したらシネマサンシャインのCSチケットが当たりまして、利用期限が3月中なもので上映作品の中からこちらを選んで観てきました。この劇場では間もなく上映終了のようなので間に合ってよかったです。もう一枚のチケットが残っているのでドライブマイカーも見たいのだけど夜のスタートで終わるのが23時過ぎというとっくに寝ている時間なのが悩みどころです。
こちらの映画は、多少なりとも物語として盛っているところはあるかもしれないけど、お父さんが二人の世界チャンピオンを育てるために考えたプランを遂行して、ある意味青田刈りさせなかったのは成功したのではないかと思いました。星一徹みたいながらも肝心なとこでは奥さんや娘の意見も受け入れる柔軟性もあったのかな。
以下は🦑📝エピソードの_φ(・_・
- 毎日人生のプラン・目標を唱えなければ実現しない。
- 勝っても驕るな謙虚であれ、対戦相手に敬意を、私も(素人テニスながら)昔は天狗になった時期があったのを改めて反省。
- サーブとスマッシュ強化はラケット(棒切れ)やバスケットボールみたいなのを遠くに投げるトレーニングから?
- ほぼ単一民族国家からは見えない人種の壁と厳しさ、貧しく治安が悪い環境から抜け出すハードルも高い。
- ピーナッツバターをあんだけ塗る食生活は太るだろうなというカロママ的な視点。
- 同じアカデミーのカプリアティがバーンアウトの頃でもあり、父は若くしてプロ入りに慎重。
- トーナメントデビューも含め常に姉の背中を追ってきた妹に「ビーナスはNo. 1になる。お前のプランも考えている。史上最高の選手と呼ばれるようになる。」
- アランチャのムーンボールとバモスなどは忠実に映像に再現されている。
- 14歳トーナメントデビューでトイレットブレークの洗礼(あの頃は時間制限なし?)
- 日本語字幕監修 伊達公子🖋
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