ホッピーの余韻の残る朝、10時からタム練に参加、当初はお休みの予定でしたが、人数が少ないということで前半2時間だけ加わることになりました。
アップのラリーから振り遅れ、ボレストでは早々に息が上がってしまうという体たらくではありましたが、ボールをたくさん打てて良かったです。スマッシュとサーブの脱力を意識してやりました。ストロークでしっかりボールの後ろに入れていなかったのを反省、重心を低くするのはまあまあできていました。あとはセットを早くして、差し込まれて力まないようにしないとね。
某所で展望風呂をお借りしてから、日の出町に移動、亜細亜大学のチャリティーテニスクリニック(ボレー編)を受講しました。3時間で目いっぱいボールを打てて4千円、収益は同校が主催する男子フューチャーズや女子の1万ドル大会の運営費に充てられるということで、テニスを教わって大会のサポーターにもなれるという素敵な企画です。早稲田でもやってくれるといいのになぁ(近いしw)
椅子に座った堀内監督、なにやら怪しい動きをしていますが、軸を真っ直ぐに、顔を前に向けたまま、身体の回転(串に刺された焼き鳥のような動き)だけでボールを打つ動作を実演されています。頭を動かさない(顔を横に向けない)、テイクバックはボールの高さにあわせて真っ直ぐ引く(レベルスイング)、左手を上に揚げない(上から下へのスイングをしない)といったポイントを何度も仰っていました。
以下は自分のiPhoneに書いていたボレーのアドバイスのメモ書き、主に苦手なバックボレーで教わったことを点をメモっていました。そのまま掲載してますが、あとで時間があるときに言葉を加えて、テニス日記の方にでも整理したいと思います。
バックボレー
テイクバック高い、デカイ、面は変わらない
片足ケンケン
上から下にスイングしない、レベルスイング
高さを間違わない、首を動かさない
偉そうな人、ポケットに手、膝に手
レベルスイング、身体の回転
左手を上にあげない
椅子に座って水平な動き
顔を真っ直ぐに身体を回転してゆく
レベルスイングでフェイスを開いて上に打つ
クロスボールに対するボレー
斜めに詰めていってカットする(横に動くと遠くなる)
最後に、ホワイトボードに書かれていたポイント写真も載せておきます。
取り急ぎ、ここまで書いて会社に行きます。
コジさん、一日お世話になりました。有意義な時間でした[E:scissors]
追伸:亜細亜大学テニス部のブログにもポイントが書かれていました。