写真は、二年前の亜細亜大学フューチャーズ[E:#x1F3BE]
無観客ではないのですが、いわゆる下部ツアーと呼ばれているフューチャーズなどではお客さんも賞金も少ない環境で世界ランキングに繋がるポイントを稼ぐために戦っている選手がいます。
昨夜は、コロナウィルスによる自粛期間中に、ファンを広げるアクションを起こせないかといった話題で数名のZoomミーティングを行い、選手とテニスファンが混じってアイデアをブレストしました。
・オンラインサロンや動画配信の試み。
・今後予想される無観客の試合の応援の仕方をどうするか。
・ジュニアをターゲットとした動画コンテンツ。
・交流イベントも兼ねた手作りの大会の試み。
このほかにもいろんな意見が出ていました。
ターゲットはどっちなんでしょう。テニスをする人は下部大会も見たら面白いと思うけど貴重な土日は自分がプレーする時間を重視してしまう…昔の自分か（笑）。テニス初心者や、いままで他のスポーツを観戦している方を引き込む仕掛けをした方が裾野が広いのではないかなど…etc、話はいろいろ発散しながらも新たに気づかされたこともありました。
印象に残ったのは、僕は選手がSNSなどで自ら積極的に発信した方が認知度も上がるしリターンで入ってくる情報も多くなって知識も増えると思ったのですが（素人テニスブロガーの経験からの考え方）、選手側は、この時代は言葉を選ばないと炎上してしまうリスク大きいし、それに気を病んでテニスに集中できなくなったら本末転倒という考え方もあって、なるほどな～と、立ち位置が違う考え方が勉強になりました。
以上、徒然なるままに頭の中に残っていたことをアウトプットしてみました。来週また改めて草の根ミーティーングします（笑）
