また負けた…… これで5戦連続で初戦敗退かよ。 それも、ITFフューチャーズの15K大会で、このザマだ。 しかも相手は高校生なんだぜ?何だ何だ???と思って読み進めると(ネット小説) 主人公は全日本タイトルも取ったことがあるけど、フューチャーズとチャレンジャーのドサ廻りでもがいている。 彼は試合会場からホテルへ戻る途中で道路を渡ろうとした時に車に轢かれそうになった猫を助けて自分が轢かれてしまう・・・[E:weep] そして、転生して無敵の天才テニス少女となってグランドスラムを目指して走り出すといった内容で、現時点で物語は13歳で全仏ジュニア予選の出場権を得たところまで来ている。 そこまで一気に読んで、続きの執筆は来月かな~? 気になる方は正月休みの暇つぶしに読んでみてください(笑) 個人的には、生まれ変わった家のお母さんが元ダブルス世界ランク1位(S山さんをモデルとしていると思われる)、その先輩の怖そうな御大ハム子(誰とは言いません…)あたりのネーミングと登場人物の構成が面白かったです。あとは、ITFジュニアポイントの積み上げ方とか年齢制限とか、知らなかったので勉強になりました。逆に言うと、テニスをプレーしたり観戦したことのない方にはピンとこない部分もあると思います。 とある魔球のダウンザライン! https://ncode.syosetu.com/n9419ez/ <R15>確かに、ちょっとエッチな表現も(笑)
チャレンジャーとフューチャーズの新方式とテニス小説
※写真は2010年の亜細亜大学フューチャーズ
先日、全日本男子プロテニス協会発足のニュースがありました。
設立の背景には、2019年以降は日本国内で開催される世界レベルの大会が減り、世界ランキング獲得のためのポイント獲得のハードルが上がるようなシステム改変もあるようです。
新しくランキング・システム!
(ピンキーズ・リマークス)
ATPが錦織復帰戦でもあったチャレンジャーツアーを改良へ、下部レベルの強化を図る
(SPORTS BULL)
ATPツアー男子テニス大会のカテゴリーと格付け!ポイント数は?
(テニナゾ)
興行的には男子プロは千人も要らない、厳しい言葉で言えばグランドスラム予選に入れる300人以下で十分という意図もあるのかもしれません。そのレベルまでは賞金や宿泊費などを手厚くするが、そこに達しないプロは厳しくなるというか・・・。フューチャーズのポイントは賞金総額によってはATPポイントが取れないとか厳しい改編のようで、毎年行われてきた国内フューチャーズにも影響が出そうですね。
さて、話は変わって(コーヒー飲んで一服[E:cafe][E:confident])
上記のポイント獲得の仕組みが変わるのを何処かに詳しく書いていないかとググっていたら、フューチャーズ大会のこんな情景の記述が目に留まりました[E:eye]