秋の夜長…のはずが早寝(^^ゞ
この記事は昨夜Upする予定だったのですが、写真のものを平らげ、本を読んでいたら睡魔が襲ってきまして、風呂にも入らずに気絶してしまいました(^^ゞ
少し早めに地元に帰って来れたので、家で晩酌でもするかと思い焼き鳥を購入♪
(某テニス仲間は早く帰れる日は長めの距離を走って帰るそうですが…、私は朝のジョギングで挽回することにしよう!)
遅い時間に食べ過ぎてもなんだと思って6本にしておいたのですが(それでも多いか?^^;)、おじさんがニコニコしながら『サービス!』なんて言って2本付けてくれたので、ご厚意はありがたく頂戴しました。あれ!前にも同じような記事があったような(?_?)
最近は通勤電車でF・フォーサイスの古い作品を読み返しています。10年以上前に読んだ本なので、はじめて読むように新鮮です(^-^) 物忘れの賜物でしょうか?
写真は戦争の犬たちという作品です。西アフリカの某国を舞台に、プラチナ鉱山の独占を狙った英国の資本家が用兵を雇ってクーデターを仕掛けるといった話です。
そのほか、先月は第四の核と悪魔の選択を読み返しました。
どちらも冷戦時代が舞台で、米・英・ソの駆け引きが当時を思い出させます。複数のサブストーリーを組み合わせながら進行してゆく構成は相変わらず見事で、手間隙かけたと思われる取材に裏付けられたドラマの舞台の描写も見事で、ついつい読み入ってしまいました。
『さて、走ろう!』と思ったら雨が…(ToT)