いはらblog

昔はテニスblog、今は酒と食べ物と与太話が多いです🍺🐙

米ちゃんレッスン(サーブ編)

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トスを上げると書こうとして「揚げる」と変換される私の辞書。

そういえばカレー曜日でした。トッピングはトンカツか!?

今朝は時間があったので朝からヨネちゃんレッスン「サーブ編」を観ました。

--以下は番組のメモ書き--

フラットの打点は時計の12時から1時

スライスは1時から2時

スピンは10時

グリップはボレーと同じく、コンチより少しだけ集め厚めがオススメ。

人差し指と中指の間を少しあけると安定感が増す。

トスは指が花を開くように上げる。リリースは自分の顔くらいの高さ。

トスの瞬間、ボールは上げる、体(重心)は下げる。

自宅でトスを真っ直ぐあげる練習に生卵でプレッシャーをかける。

あとは、壁に沿ってトスを上げる練習で軌道を真っ直ぐ。

フラットサーブ

トスは12時から1時当たり、ラケットヘッドのてっぺんを意識して振り下ろす。

体が左に流れないように、打った後はボールの方向に踏み出す。

(注)サーブの途中で動きを止めると怪我の原因に

スライスサーブ

1時~2時にトスを上げ、ラケットヘッドの少し外側を意識して振り下ろす。

(注)インパクト後は左腕がクロスして体にかぶさる。

(注)グリップエンドが隠れるあたりを握ってリストを効かす

(注)構えるときは手首がグラグラするくらいに脱力

セカンドサーブの方がスイングスピードが速く回転をかける。

自分の前に大きな丸い風船があって、その周りをなでるようなラケットの軌道。

セカンドのトスは頭の後ろの方に(スピンサーブ)、上に打つイメージ。

コースの打ち分けは親指で操作、打ちたい方向て親指を向ける。

普段からセカンドサーブを5本連続で入れる練習をやっておく。

緊張感を持って練習しておくと本番でダブりにくい。

--以下はテキストからの抜粋--

試合と練習の大きな違いは緊張感です。「練習ではうまくゆくのに、試合で実力が出せない」という人は、緊張感のない練習をしていることが原因かもしれません。緊張して筋肉が強張っている中で動く練習をしないと、試合で思うように動けないものです。99球は難しいと思いますから、10球でかまいません。「連続して入らなかったら腕立て伏せ」といったゲームにして、楽しみながら練習に緊張感を持たせるといいですね。

(ジュニアの頃は、99球連続でセカンドサーブを入れる練習をしていたそうです)

次回はダブルス編(^-^)/