最近、こちらの2冊を鞄に入れて通勤電車で読もうかと思って持ち歩いているんですが、読むのはいつも居酒屋のカウンターで独り飲みのときで、酔っ払ってところどころ忘れて何度も読み返しているダメな私です[E:beer]
現役発ゲームのツボダブルスはポジショニングで勝てる
橋爪 宏幸 (著)
いわずと知れた草トーキング橋爪さんの新作。ポジショニングと組み立てについて書かれています。ダブルスをよく分かっていない自分にはうってつけの書籍です。将棋盤のように升目でコートを区切って立ち位置と動き方を解説しています。
実は、この本を買ったきっかけが・・・立ち読みしていまして、ページをめくるごとに濃いぃ~目を引くモデルさんの写真が何枚も何枚も出てきて、そのインパクトに負けて(笑)ついついレジまで持っていってしまった次第です。本の中では登場回数がダントツナンバー1なグラビアクイーン並でした[E:lovely]
さて誰でしょう?! テニスblogランキング上位の方です[E:shine]
この他、橋爪さんの著書ではフィジカルケアのツボというのもあって、こちらは怪我人な私みたいな人にはお薦めです[E:coldsweats01]
マンションの地震対策 藤木 良明 (著)
阪神大震災で被災したマンションの補強や建て替えをめぐる様々な事例を取り上げています。集合住宅ならではの全員の合意を得ることの難しさ、逆に被災を経てまとまりができたケースなど、興味深く読ませていただきました。耐震補強の手法に関する説明も勉強になりました。地震に対する備えは防災対策のみならず、いざ被災したときの心構えや何をすべきなのかを普段から意識しておくことが重要だと思いました。
さてさて、次はフレデリック・フォーサイスの新作を読んでみたいのですが、あれは読み出すと止まらなくなるしボリュームも凄いので、時間に余裕ができて徹夜しても大丈夫そうなときにしようと思います。
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