ミヒャエル・シュティッヒという名プレーヤー(1991ウィンブルドンチャンピオン)がおりました。サービスフォームの脱力感などは教科書に載せたいくらいな美しさ・・・キャラ的には、ベッカーやアガシの敵役といったところだったでしょうか?!(^_^;) ドイツ読みで”Michael”は”ミヒャエル”、アメリカ読みだと”マイケル”みたいですね。1994USオープンで(まだ髪の毛が豊富だった^^;)アガシと決勝を戦っているときも、現地アナウンサーは”マイケル・シュティッヒ”と呼んでいたような記憶があります。
テニスネタを終えたところで本題に入ります(^^ゞ 日本で前述のテニスプレーヤーは”ミヒャエル・シュティッヒ”と書くのが一般的ですが、フライングVを股にはさんだギタリストは”マイケル・シェンカー”と書かれるのが一般的でありました。いまさら”ミヒャエル”なんて呼ばれても違和感がありますが…
こちらのアルバムジャケットはThe Story of Michael Schenkerという作品です。珍しくamazonに画像ファイルが無かったので(売れてないのか?^^;)自力でスキャナーで読み込んでJPG保存してUpしました。UFO時代から、自身のグループを率いての活動も含めたベスト版ですね。私が高校生の時にMSG(Michael Schenker Group)のデビューアルバムが流行りまして、ダブルスペアのタコ(僕じゃなくて相方がタコと呼ばれていたんですw)が「Into The Arena!」とか叫んでいたのが思い出されます。青春ですね!(笑)
タコ君(こんどは自分)が選ぶマイケルベスト5は
1.Armed And Ready(MSG)
MSGの一発目のインパクトが強い
2.Into The Arena(MSG)
歌は要らない・・・みたいな
3.DOCTOR DOCTOR(UFO)
泣きのギターソロがいいですねぇ
4.Rock Bottom(UFO)
代表曲なのに、上記アルバムに入ってないのは謎
UFOのLIVEアルバムで聴くと更にかっこいいですよ
5.COAST TO COAST(Scorpions)
兄弟競演、まったり系?(笑)
次回は・・・RUSHあたりを取り上げようかな!?