良いショット、良いカバーリングの為には、細かいフットワークと膝をしっかり曲げる事が大切だと思う。練習ではそれを反復して身体に覚え込ませる。本番のトーナメントでもそれをやって良い球を打って、拾って、勝ちたいけれど、理想より生き残りを優先させなければならない場面もある。頑張ってスクワットし続けると痙攣しそうなとき…そうなったら足の様子を見ながら、踏み込み、膝の曲げ、足捌きなどをMaxより落とす。いわゆる手抜き(足抜き？^^;)をしながら誤魔化し続けるか回復を待って元に戻す。もちろん、王道は痙攣しない為の節制と足の耐力強化である。
