いはらblog

昔はテニスblog、今は酒と食べ物と与太話が多いです🍺🐙

男子プロ選手会ファンミーティング(賛助会員限定)

内山会長はじめ、選手5名ご参加いただきました(*‘∀‘)

ファンクラブ会員(賛助会員)限定のZoomミーティングに参加しました💻

参加したプロ選手 ※敬称略
内山靖崇、関口周一、高橋悠介、松井俊英、仁木拓人(移動中のため最後だけ挨拶)

以下、当日に聞いたことのメモからテキストを起こしましたが、正確にヒヤリングできてない部分もありますので、選手会の公式情報ではなくて私の与太話として楽しんでいただければ幸いでございます。リアルタイムで詳細を聞きたい方は、ぜひぜひ選手会賛助会員になってください♪(年間1万円から入れます)

 

【賛助会費の使い道】
身体のメンテナンスを相談できる企業と契約したりとか、選手全員が活用できるところにお金を使えて感謝していますとのこと。

【会場での声出し】
まだまだ国内開催の大会は声出し応援がNGというのが多い。日本人選手をホームゲームで盛り上げようにも静かになってしまう。
全日本のときに、S選手陣営のTコーチが声を出して激励していたら注意されたらしく、さすがにそれは違うでしょと、俺は観客ではなくて選手をサポートするコーチだよと、運営側とやり取りがあったそうな。

日本リーグ
今のリーグはプロが多くて昔みたいにチーム間の実力差が離れていなくて競る。下手するとアマチュアにもやられることがある。
昔はアマチュアとの対戦なんて手応えがなくて試合前夜に飲ませていたこともあった。某MPチームでGとTが前夜に呑まされてアマチュアとダブルスしたら競ってしまってファイナル3-3くらいになったら流石にUさんも青くなるしHさんはWOWOW脂汗を浮かべていた。

【綿貫陽介の活躍について】
※選手目線で、どう見ているのかを質問してみた。

彼の取り組み、敬介が帯同して、二人三脚、兄もコーチとして貪欲。二人でどうすれば上にいけるかと考えて貪欲に取り組んでいる。(高橋)

兄弟のコミュニケーションが取れている。サーブは明らかに良くなった。(関口)

元々クオリティがあったが、サーブとフォアが崩れるのが安定した。バックハンドは元々よかった。そのあたりが嚙み合ってきて、いままで故障で苦しんだけど、ようやくポテンシャルに追いついた。(内山)

【某先輩プロの指導について】
選手目線ではいろいろあるらしい。ラットショットとかウィンドミルとか(以下自粛…)

【ホームとアウウェイ】
国内で開催されるTAPチャレンジャーやITF大会は、運営が日本選手やファン目線ではなくては早く終わらせて帰りたいになっている。運営に何で日本選手を優遇しないのかと聞いた。外国では当たり前のことらしい。


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