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金子英樹が語る1996年オーストラリア戦

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すごい番組でした[E:#x1F604][E:#x1F3BE]

インプレは後ほど!?

メモの量が半端なくある[E:#x1F4DD]

その前に、本日の運動記録[E:#x1F43E]

ウォーキングは10,000歩

プールは1,000m[E:#x1F3CA]‍[E:#x2642]️

それでも痩せてません[E:#x1F43D][E:#x1F4A6]

あっ、YouTube視聴者5人でした[E:#x1F625]

広報に協力したいです[E:#x1F419][E:#x1F3BE]

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Tennis Club Tokyo Underground



そして、忘れたころに、文字起こし[E:#x1F4DD]

金子英樹が語る1996年オーストラリア戦

金子英樹
藤武
佐藤哲
井山夏生
あとから、岩渕聡

ウッドブリッジに対するネットプレーの対策は(佐藤)

当日に全力で戦うのが一番先にあって、勝てちゃうかなという感じもあった、当時は200位近く(金子)

95年インドにいった。怪我からの復帰、全日本をとった年、翌年デ杯オーストラリア戦(金子)

当時、英樹が200位くらいで、修造が62位、ウッドブリッジはウィンブルドンはベスト4だった(井山)

初戦の金子vsウッドブリッジは唯一勝つチャンスがあった(井山)

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伊達がウィンブルドンベスト4で、引退の年で忙しかった(井山)

靭に観にいった(佐藤武文)

靭で4000人くらいで満席だった(佐藤・井山)

初戦の後は身体を回復できずに、消化試合はボロボロだった(金子)

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金子の最初のマッチポイントの話、完璧なアプローチから、ウッドブリッジにパスられた(井山)

当時の靭の写真

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なぜ靭だったのか?

当時はデ杯といえば地方巡業で、必ず有明ではなかった。

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関西はデ杯を見たい人が多かった(井山)

金子22、岩渕21、鈴木20、修造引退で入れ替わる時代。

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その後、体が燃え尽きて勝てなくなってきた金子さんのエピソード。

ウッドブリッジには勝てると思ったの(井山)

そこそこやって、ぼろ負けしないとよいと思っていた(金子)

ウッドブリッジは小さい体であのランキングにいるのが不思議だった(金子)

チームスポーツとして見て、監督の差が出た、福井さんがどうこうではない。
でも、僕があれやれと言われても出来るスキルがなかった。
言われた通り出来るウッドブリッジが上手だった(金子)

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金子プロが初めてATP取ったのは、高校三年で哲哉さんとプレーオフのとき。

当時の金子英樹の目標とする大会は?
 →グランドスラムに出るというより、5年でTOP100、ツアーを常に回りたかった。

デ杯はどんなアクセント(井山)
 →デ杯は基本は選ばれない立場だった(金子)

覚醒した世代で花開かず、貴男が勘違いで伸びた(金子)

当時は南米を回って、姉がいるマイアミに戻っていた(金子)

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佐藤哲哉さんが、自分の伸びしろを、どうしてココまで来ちゃったと思っていた話。

宮地・金子が同い年
武文さんの1つ上は森・高田・岡田
上原慎吾の話題、大学でアメリカ遠征
森がUSTAでラフターに勝った

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理想のコーチ像は(佐藤武文)

いいショットを持っていても入らないと勝てない。
勝ち方を知っているコーチが理想
試合の選びから、練習相手のアレンンジ、試合の勝ち方
僕はいつもココ(心臓を差す)を考えていた(金子)

いまでいうと、スケジューリングが全くの素人だったのは後悔(金子)

そのあと、パラドンがガツンと出てきた、何か根底が違っていたのか(金子)

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ツアーリングコーチには、あのデ杯を褒められるが、あの40-15が僕の限界で、取り切れなかったのがピークだったかもしれない。

もうひとつ忘れてしまいたい試合、18の南米でサテライト優勝して、全日本やめてチャレンジャー予選に出て、勝ち上がって本戦1回戦がニコラスフェレイラ(ベネズエラ)、6-4 4-1 リードで勝てると思った瞬間に金玉がギューッと上がって身体が動かなくなって負けたのが、その後にランキングを上げられなかったターニングポイント、そこに経験豊富なツアーリングコーチがいれば違っていたと思う。

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ここで岩渕監督登場、その時の金子さんはウッドブリッジに勝つと思った。相手もイライラしてたし。

21歳の岩渕の監督はスエーデン人のトビー

岩渕は特別扱いでYONEXがコーチを手配した(井山)

なぜ岩渕はガッツポーズをとらないのか(佐藤哲哉)

メキシコサテライトで岩渕が優勝した話、ポルトガルだったか?

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貴男と映二さんが遠征中に喧嘩した話、貴男の方が暴れていたらしい。

本村さんと植田さんの大喧嘩の話。

靭のデ杯に戻って、鈴木岩渕のダブルスは凄かった。だけど、ウッディーズは1ブレークで抑えて勝っている。あとで鈴木岩渕と語ると、二人の楽天で勝てる起点になっている。
ウッディーズの勝ち方、相手の調子が良くても、ポイントで絶対ミスらずに勝てる。
金子

彼らはビックショットもないけど、無理しないで余裕を持ってプレーしてるように見えた
。この次のギアは見せてもらえなかった。岩渕

その次のブライアンズは、パワフルさやビックショットのレベルが違った。全盛期のウッディーズとやってるのを見たかった。岩渕

ダスコの普通のフォアは初めて怖いと思った。チャンスボールでなくても普通に打たれるのが凄かった。貴男と組んでて腰が引けた。岩渕

ゴンサレスとダスコのフォアの比較、ゴンサレスが上との説。

フェレーロと比較してもゴンサレスが上

そのうち、まっちゃんを偲ぶやらないといけない。

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デ杯に戻って、マッチポイントのパスがダウンザライン、それまでほとんどクロスだったので張っていた。惜しかったと言われるが、あの試合は悔しい。金子

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なおえさんの話、グラファイト

辻野くん、全国選抜出場停止の話

復帰戦が佐藤哲哉さん

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丸山薫さんがわからなくて相馬くんに怒られた。

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次は岩渕が最後に金髪の悪あがきの話をしたい(佐藤武文)

ぜひお願いします(笑)

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岩渕、太田が柳川に行ったのは驚かれた。
当時の倶楽部テニスと学校テニス。

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金子プロの〆

なおえさんのグラファイトではなく

悔しい試合で良い思い出ではないけど、ウッドブリッジは年間の多くの試合の一つで、自分はたかが一つの試合をフューチャーされるのも嫌だったけど、そういうのをできるのもテニスツアーを回るからの経験。ブチはそういう経験を、失敗しないように、次の世代に伝えてゆく。金子

昔の修造レベルのランクに男子は何人もいるので、日本人が当たり前にいるレベルをキープして、更に上に上げることに挑戦したい。岩渕

コレチャと貴男の話を聞きたい(佐藤武文)

 

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