亜細亜大学フューチャーズ2018
ちと遠いんですが、電車を乗り継ぎ武蔵引田まで行きました。五日市線の車窓からの眺めは長閑で心が癒されました。時間的にも脚にも車が楽ですが、帰りの時間によっては渋滞するし、飲み屋に寄れないしね…(笑)
お土産は、某姐さん情報で安いと聞いた2016デザインのシャツ(2017は持ってるし、2018デザインより2016が好み)
まずはシングルス準決勝が2面で同時進行、どちらも日本人vs外人、REC斎藤くんの相手はウィシャヤ・トロンチャロンエンチャイクルという名前の長いタイ人で、高い身長からのサーブと回り込んでのフォアのストロークが強烈でした。斎藤くんは食らい付いて相手をイライラさせてファイナルセットへ突入しましたが惜敗でした。仁木くんの相手はアメリカ人としては小柄な選手、けっこう運動量があって、振られたときのフォアのカウンターとネットプレーやドロップのタッチが器用という印象で、各セット先にブレークして仁木くんは追い上げ及ばすでした。
ダブルス決勝は、贔屓の(笑)片山くんはが守谷くんと初ペア、相手は仁木くんと今井くんでした。今井くんの気合いが優った試合展開でしたかね。彼に初めて会ったのは、逆立ちマンに紹介された早稲田フューチャーズで、入学直前のスーパールーキーと呼ばれてた頃でした。今はフクラハギもバキバキに太くなってプロ2~3年目でしょうか。月日の経つのは早いなと思います。対する守谷くんは片手バックとボレーのタッチが素敵で隠れファンなのですが、今日は精度が上がらず良いところを見ることができませんでした。そんなこんなで仁木・今井ペアがサクッと優勝、片山くんの「参った!」と言って握手した姿が象徴的な試合でしたね。
勝った選手も、負けた選手も、次の早稲田に向けて、その先のチャレンジャーやATPツアーのステージに向けて、頑張ってください。テニス界のピラミッドの遥かに下の方から応援しております。
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