杉並リーグを終えて東伏見に移動して、第1セット終盤から観ることができました。ちょうど高橋悠介選手が4-4からブレークして5-4でサーブの場面だったのですが、昨日と違ってストロークのエラーが続いてタイに戻され、その後も微妙に競りながらもゲームを取りきれず第1セットは7-5で PURCELL選手でした。
第2セット、高橋選手が先にブレークして1-0とするも、次で再びストロークが安定せず1-1、次でブレーク&キープで3-1とするも突き放せずに3-3、ラリーの中で昨日よりエラーが多かったのはPURCELL選手の安定のバックハンドとスライスやループを織り交ぜるリズムの変化のせいでしょうか。また、サーブ一発の破壊力も相手にアドバンテージがあったと思います。
結局、タイブレークまでもつれこみ、相手のマッポを3回凌いで8-7でセットポイントもあったのですが、そこもサーブで凌がれ、最後はストローク戦からサイドアウトで、5-7 (8)6-7で惜しくも準優勝でした。しかし、前週は亜細亜で優勝しているし、今日のプレーも多少波があったけど(お互いに)ハイレベルのラリーで今後が楽しみです。
準優勝インタビューで、この大会を讃えつつも「来年はフューチャーズで戦っていないようにしたい」と語った彼の眼はチャレンジャー、そしてATPツアーを見据えているようでした。今後の活躍が楽しみな選手です[E:good]
高橋選手の高い打点の叩き方[E:tennis]
PURCELL選手のサーブは強烈でした[E:tennis]
井山さん曰く(笑) 「あれは↑ラッキールザーに見えるよね」[E:happy02]
はい、来年はチャレンジャー以上のステージへ[E:up]
その後のイベントスマッシュ大会[E:tennis]
高橋チームとPURCELLチームの勝敗を予想する[E:wobbly]
ここは余興でもリベンジを信じて高橋チームに懸けて[E:punch]
振動止めをゲットしました[E:scissors]
お疲れのところ、サインと記念撮影をありがとう[E:confident]
帰宅後はアイシングしながら写真を整理しました[E:camera]
最後がオッサンの脛毛写真ですみません[E:coldsweats01]
早稲田大学フューチャーズ