バックハンドのダウンザライン
あ~、いはらブログと食べログは書いたけどテニス日記書いてないよ!それも二週間(笑)今日中に書いておこう。特に昨日の試合の記憶が残っているうちに(大半はブログに書いちゃってるのでコピペか!?[E:sweat01])
昨日は夕方からアルコール消毒しつつ(昼も飲みましたが)上海マスターズの決勝をテレビ観戦しました。デルポトロが惜敗したわけですが、フォアハンド一発の破壊力の魅力はプロとして華があるなと思いました(イバニセビッチのサーブの如く)。落ちてから伸びてジョコビッチが空振りするなんて初めて見たかもしれません。しかし、守備力と総合的な組み立てではジョコビッチが素晴らしかったと思います。レベルは天と地ほどの差ですが、考え方、組み立て方のエッセンスは少しでも真似したいと思います。
解説の辻野プロが、ポイントはバックのダウンザラインの使い方にあると何度も言っていました。象徴的に、マッチポイントがダウンザラインのエースでした。クロスを意識させつつの、突然のダウンザライン、これはシングルスのラリーで優位に立つために重要なショットです。昨日の試合でも何本かできましたが、外したポイントが多かったので、これの精度を上げられるように練習に励みたいと思います。下半身の踏ん張りとヒッティングポイントが少しずつわかってきたので反復練習あるのみです[E:punch]
追伸
上海マスターズといえば、越智さんのレポートが楽しいです。
どう見ても日本代表よりデカイし、デ杯ダブルス出てください[E:tennis][E:happy02]