今朝起きたら雪がチラホラ、7時前にはYLTCミニトー中止が決定して、一歩も外に出ずベッドでゴロゴロ読書&昼寝な一日に。。。
こちらは夜に私の部屋から写した光景です。昼間の降りだとそんなに積もらないかと思ったのに、この感じでは明日の練習も試合も開催危うしって感じですね(^^; 俺の青春を返してくれ!って心境です(笑)
数日前に立花隆が書いた「ライブドア粉飾決算事件でITバブルは弾けたのか」という記事を読んでいまして、その中ではIT業界全体には波及しないという見解を書かれていました。そんな中で引き合いに出されていたのがグーグルで、そして下記の書籍も紹介されていまして、グーグルで検索したらAmazonの書籍紹介が最初に出てきて、まんまと1クリックで買わされてしまいました(笑)
そんな自分の消費行動を振り返ると、何らかの商品(作品)に興味を持ったときに、まずはグーグルで製品名(作品名)を入力してサーチして、結果的にAmazonや価格.comで評判や価格をチェックし、いちばんお買い得な場所(ネットであったり店舗であったり)で購入しています。買い物のスタートは検索エンジンということが多い。。。
ザ・サーチ グーグルが世界を変えた
ジョン・バッテル (著), 中谷 和男 (翻訳)
価格: ¥1,890 (税込)
出版社: 日経BP社
第1章 意志あるデータベース
第2章 検索のイロハ~五つのW、ひとつのH
第3章 グーグル以前の検索
第4章 グーグル誕生
第5章 一回五セントで一〇億ドル~インターネットが産んだ金の卵
第6章 グーグル二〇〇〇~二〇〇四~五年で三〇億ドル企業へ
第7章 サーチ・エコノミー
第8章 検索とプライバシー
第9章 グーグル、満を持して上場
第10章 グーグルの今日と明日
第11章 完全なる検索
グーグルの誕生、そして成長してゆく過程(意外にも利益が出ずに身売りの危機もあったり…)、上場をめぐる創業者と投資家たちとの見解の相違、また前後して登場しては(あるいは消えていった)ライバル企業の姿など、検索エンジンを使ったビジネスについて詳しく書かれていて勉強になった一冊でした(^-^)ノ
P.S.
ホリエモンネタは、「きっこのブログ」で紹介されていた「ホリエモンの錬金術」 が面白かったです。
あとはミッチーに教えてもらった「堀江の拳」には笑いました(爆)
※注:音楽が鳴り響くので、職場で見る人は気をつけてね!